友達のお誘いでパリ3区のとあるクラブでアコーディオン奏者のCOBAさんのライブ聴いて来ました。アコーディオンのノスタルジックな哀愁漂う響きと音色、そして凄いテクニック、感動しました。私は実は今回初めて知ったのですが、日本では凄い有名、世界でも大活躍されているんですね。ライブの入場料はなんとたった5ユーロ、集まった人達も50人程度でアットホームなライブ。実はこれは本当に贅沢な事だったように思えます。日本では有り得ないのではないでしょうか。COBA氏のトークによるとアコーディオンは元々ウィーンで造られ、船乗りが長旅を癒すのに用いたので世界中(南米とか)に広まったのだとか。そしてパーカッションの仙道さおりさん圧巻でした。ドラム“かかと叩き”は見ものです。1970年代風の風貌(神田川?)のギターの天野氏も素晴らしかったです。
COBAさんのライブが5ユーロだなんて羨ましいかぎりですよ。僕も一回聞いてみたいですね。
兄は実験実験で忙しそぉです。みなさん研究に没頭ですか??
奥様にもよろしくです。あっ!?また怒られる!少佐より格下げは勘弁を。。